ロボットが外界を認識するためのセンサなど、コントローラに様々なデータを入力するための部品です。シンプルで扱いやすい構造になっています。
タッチセンサ
RDI-201
スプリングを利用した組み立て式で、スイッチの動作原理や構造がわかりやすくなっています。コンピュータへの信号出力(正負)が簡単に変更できるように設計してあるため、ハードウェア設計支援システムとの連携で正論理や負論理の学習が可能です。
RDI-201 仕様
接触部:ステンレスバネ(線径0.3mm、φ4×50mm)、ガラスエポキシ基板
大きさ 30×25×15mm(突起部含まず)
入数 2

アナログ赤外線センサ
RDI-202
アナログ出力の小型でシンプルな赤外線センサです。赤外LEDを増設するためのパターンがありますので、簡単にアクティブ型にすることができます。
RDI-201 仕様
ガラスエポキシ基板
ロボカップジュニア サッカー公式ボールにも対応しています。
大きさ 30×20×10mm(突起部含まず)
入数 2