練習 2

   
    図2-1         図2-2         図2-3
図2-4図2-5

★2-3-1. 次の記述を行い 02-03.html として保存し、実行せよ。(図2-4) 02-03.html ----------------------------------------------------------- <HTML> <HEAD> <TITLE>HTML の歴史</TITLE> </HEAD> <BODY> <H2><FONT Color="Blue">HTML の歴史</FONT></H2> <DIV><FONT Color="Red">■</FONT> HTML 1.0</DIV> <DIV>初めて一般に公開されたマークアップ言語で、見出し、段落などの文書構造及びリンク機能が設けられた。 </DIV> <BR> <DIV><FONT Color="Red">■</FONT> HTML 2.0</DIV> <DIV>文書型定義の宣言が設けられた最初のバージョン。整形済みテキスト PRE 及び、フォーム作成が加わる。 かなり長期に渡って使われ、一般的な HTML の礎となった。</DIV> <BR> <DIV><FONT Color="Red">■</FONT> HTML 3.0</DIV> <DIV>草案のみで廃棄。日の目を見ることはなかった。</DIV> <BR> <DIV><FONT Color="Red">■</FONT> HTML 3.2</DIV> <DIV>表組 TABLE が設けられる。文字や背景などページ上全ての部分に色を定義できるようになる。外部オブ ジェクトを HTML 上に埋め込む EMBED、JAVA を HTML 上で表示する APPLET が追加され、音や映像に対する マルチメディア化が大幅に進む。しかし、本来の論理的な構造を記述するという HTML の精神からはずれたた め、発表後すぐに軌道修正が検討される。</DIV> <BR> <DIV><FONT Color="Red">■</FONT> HTML 4.0</DIV> <DIV>HTML 本来の趣旨に戻り、論理的な構造を記述するものに回帰する。従って、色や文字の大きさといった 視覚的要素タグは全て「非推奨」とし、こういった要素はスタイルシート CSS という別概念のものに全て移行 する。</DIV> <BR> <DIV><FONT Color="Red">■</FONT> HTML 4.01</DIV> <DIV>HTML4.0 のバグを修正した現在の最新バージョン。アクセシビリティを高め、より広範囲な人へのアクセス を求めている。現在次のバージョンは検討されておらず、これで最後かともいわれている。<DIV> </BODY> </HTML> ★2-4-1. 02-03.html 内を次のように書き替え、2-04.html として保存し実行せよ。(図2-5) 02-04.html ----------------------------------------------------------- <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <HTML Lang="ja"> <HEAD> <META Http-Equiv="Content-Type" Content="text/html; charset=Shift_JIS"> <META Http-Equiv="Content-Style-Type" Content="text/css"> <META Name="Keywords" Content="HTML,HTML の歴史> <META Name="Author" Content="Taro.Yamada"> <TITLE>HTML の歴史</TITLE> <STYLE type="text/css"> H1 {font-size: 1.5em; color: Blue} H2 {text-align: left; font-size: 1em; border-left: solid 0.9em Orange; padding-left: 0.5em; margin-bottom: 0em} P {text-indent: 1em; margin-top: 0em; line-height: 1.6em; width: 50em} </STYLE> </HEAD> <BODY> <H1>HTML の歴史</H1> <H2>HTML 1.0</H2> <P>初めて一般に公開されたマークアップ言語で、見出し、段落などの文書構造及びリンク機能が設けられた。 </P> <H2>HTML 2.0</H2> <P>文書型定義の宣言が設けられた最初のバージョン。整形済みテキスト PRE 及び、フォーム作成が加わる。 かなり長期に渡って使われ、一般的な HTML の礎となった。</P> <H2>HTML 3.0</H2> <P>草案のみで廃棄。日の目を見ることはなかった。</P> <H2>HTML 3.2</H2> <P>表組 TABLE が設けられる。文字や背景などページ上全ての部分に色を定義できるようになる。外部オブ ジェクトを HTML 上に埋め込む EMBED、JAVA を HTML 上で表示する APPLET が追加され、音や映像に対する マルチメディア化が大幅に進む。しかし、本来の論理的な構造を記述するという HTML の精神からはずれたた め、発表後すぐに軌道修正が検討される。</P> <H2>HTML 4.0</H2> <P>HTML 本来の趣旨に戻り、論理的な構造を記述するものに回帰する。従って、色や文字の大きさといった 視覚的要素タグは全て「非推奨」とし、こういった要素はスタイルシート CSS という別概念のものに全て移行 する。</P> <H2>HTML 4.01</H2> <P>HTML4.0 のバグを修正した現在の最新バージョン。アクセシビリティを高め、より広範囲な人へのアクセス を求めている。現在次のバージョンは検討されておらず、これで最後かともいわれている。<P> </BODY> </HTML>